グルメ・クッキング

2008年7月17日 (木)

圧力式炊飯器の安全な使用方法に関する調査について 東京都ネタ

 「東京都 生活文化スポーツ局」が「圧力式炊飯器の安全な使用方法に関する調査について」を発表しました。

 内容的には、「圧力式炊飯器」で「炊飯以外の調理」に使用すると「蓋が急に開いて内容物が飛散」し「火傷をする可能性」があり、実際に発生し怪我を負った方も居られ、実際に検証してみたというものです。

 affilieも「パン焼き」とかに興味があったのだが、使用方法を適切に理解し、使用しないと痛い思いをするということです。
 もっとも「加熱中に蓋を開けよう」なんて思ったことはありませんが…。
 電気炊飯器とはいえ、圧力式ともなれば、内部は「火にかけている圧力鍋と同じような状態」になっており、圧縮された水蒸気が内部に充満していると思います。
 その状態で開けるのですから、堪ったものではないと気付かない人は気付かないんでしょうね~。
 affilieは技術系社員のため、産業用ボイラーも扱ったことがあり、蒸気の危険性は充分に認識していますけど…。

 ただ気をつけなければいけないなぁ~と思ったのは、煮豆を作るときやシートを使うときです。
 具材の一部が穴を塞いでしまい、内部が異常高圧となって、構造的に弱い部分である蒸気口が吹き飛ぶ恐れがあるようです。
 蒸気は水の何倍も圧縮でき、水鉄砲以上の威力を持つようになります。
 そんな勢いで吹き飛ばれたら…恐ろしいことです。

 動画もアップされているようですので一度はご覧になってみてください。

 

週末雑貨 affilie

2008年7月15日 (火)

旬の味…さくらんぼ

 今回は、今が旬の果物である「さくらんぼ」です。
 「さくらんぼ」といえば山形県産佐藤錦が有名ですが、affilieのところは少し違う品種が好みです。
 最初は「試験栽培の為に名前が無かった」頃から毎年食べ続けているのが「南陽」と呼ばれる品種の「さくらんぼ」です。
 今年も例年の如くに事前注文し、宅配されてきました。
 東根産ほどのブランド力はありませんが、「天童産」の「南陽」です。
 今年の「南陽」を食べてみた感想は、味も良く、良作と思います。

 「南陽」は「佐藤錦」と「ナポレオン」をかけあわせたモノらしく、「ナポレオン」譲りの珠の大きさと酸味、「佐藤錦」譲りの甘味が程よく合わさった「さくらんぼ」の王様と思います。
 「南陽」は、その味の良さから店頭に並ぶ事が少なく、私のような通販購入や料亭や高級果物店が直接購入することが多いようです。
 出荷量も増え、不況とあってか「南陽」の値段もかつてのように1粒100円とまではならないようですが、良い値段はしていると思います。
 まだ「南陽」を食べてみたことが無い方は、騙されたと思って食べてみてください。
 「甘酸っぱい」「初恋」の味「さくらんぼ」を真に代表するものと思います。

 その「さくらんぼ」ですが、スーパーを歩いていたら「水門」という新たな品種に出会いました。
 北海道産の「さくらんぼ」ですが、「佐藤錦」を買うよりも、食べてみたいという衝動にかられ、早速に購入し食べてみました。
 「水門」は新品種らしいので品質が安定していないようで、同一パックでも甘かったり、酸っぱかったりしました。しかし、味は濃厚の部類です。
 食べてみて思ったのですが、「水門」は「アメリカンチェリー」のように、「黒ずみ」始めたものが美味しかったです。
 「水門」を食べる時の参考にしてみてください。
 「佐藤錦」のように「赤い」うちに食べると味にバラツキがあるようです。

 それと「さくらんぼ」の保存方法を試しています。
 酸欠が良いだろうと「ビニール袋」に入れたり、ラップで包んだりしたら…ダメでした。
 今は紙箱に入ったままで冷蔵庫に入れていますが、今のところは一番良い保存方法でした。
 かつての高級「さくらんぼ」の代名詞でもあった「佐藤錦」が、「桐箱」に並べられて販売されているのが一番高い事を思い出しました。
 もしかしたら…「さくらんぼ」の保存は「呼吸」をさせるのが一番良い方法かもしれません。
 だとしたら…やはり「昔の人の知恵」に「イタダキまぁ~す」です。

 

週末雑貨 affilie

2008年4月 1日 (火)

春のお彼岸の味 日向夏編

 お彼岸の季節に限定されず、2月上旬頃~4月末位迄の間に食せる柑橘としては、前回の安政柑の他に、日向夏というものがあります。
 新潟生まれの東京育ちの私にとっては聞いたこともない名前でした。

 数年前に偶然知ることができ、それからというもの…毎年のように宅配取り寄せです。

 いくつかのショップが検索で見つかりますが、私は「楽天」の「宮崎くだもの直送市場(つるもとフルーツ)」さんで取り寄せています。

 今までに玉サイズとしては「L~3L」、等級としては「赤秀と特秀」を組み合わせるようにして試してみました。
 私の口に合うのは、玉サイズ「2L」、等級「赤秀」のもので、「種無」です。

 Lは小さすぎるし、3Lは大きすぎるし酸味もヤヤ強くなり、2Lが一番食べやすく、甘味と酸味のバランスが最高でした。

 日向夏の食べ方は商店のホームページに記載されている通りで、リンゴのように包丁で皮を剥き、実となる玉を包丁で切り分けるだけです。
 普通の柑橘では白いフサフサの皮部分は苦味が強くて食べられないのですが、日向夏は食べられます。薄っすらと甘味があります。
 あとは好みで醤油を香りづけにしたりするらしいですが、関東の生醤油では合わないように思います。
 もしかしたら、西国で使用されているダシ入り醤油、アゴ出し醤油が合うのかも知れませんが試していません。

 それと皮も砂糖菓子のようにして食せます。これも商店とかのホームページに記載されていますが、半生のドライフルーツのような食感となります。
 ただ~それなりに手数もかかります。

 橙の皮を香味として使用することがありますが、日向夏の皮も彩りとして使用できると思います。

 日向夏を1個づつラップに包んで野菜室に保管しておけば、安政柑と違い、1か月近くも日持ちします。

 安政柑といい、日向夏といい、酸味と甘味のバランスが取れた濃厚な柑橘が好きな方にはお勧めです。
 おっと、晩白柚という特大柑橘もありますが、こちらは次回にアップ予定です。

2008年3月28日 (金)

春のお彼岸の味 安政柑

 この時期になると毎年のように宅配してもらって食するのが安政柑と呼ばれる柑橘です。
 大きさや色は文旦や甘夏に近いです。

 まずは、いわぎ島物産センターさんのホームページをチェック他にも楽天でも取り置きがありますが、ようやく出荷が開始されたようで殆どが在庫無しです。

 安政柑の生産地は瀬戸内地方に限られており、私の食する安政柑は愛媛県みやぎ島産のもので、出荷量は然程なく、西日本の方なら目にする機会もあると思いますが、東京では普通の八百屋さんの店頭に並ぶことはありません。
 デパ地下でタマに見かける程度で、フルーツタカノさんでも写真だけ展示され、取り寄せ扱いになるものが多いです。

 フルーツタカノさんで取り寄せ…って書くと高級に思われますが、下手な文旦よりも安いと思います。

 安政柑の味は気候の変化をモロに受け、美味しい年もあれば、外れの年もあります。
 今年、宅配してもらった安政柑は当り!!です。
 果汁が多いので実もシットりとしています(逆に外れ年は果汁が少なく実もパサパサ)。
 味も濃厚で、程よい甘味と酸味が堪りません。

 安政柑の皮は厚く、1cm程にもなるので食する際は包丁で皮に切れ目を入れてから剥くのがベストです。
 文旦のように実の皮を内側から剥くように食べるのが一般的のようですが、私のところでは少し工夫しています。
 こういう大きな実の柑橘を食べる際に食べやすいように、実の皮の外側つまり皮の方から包丁で切れ目を入れてしまい、蝶々の羽根を広げたように実を広げ、口に運ぶだけです。
 こうすることで、種が落としやすくなるし、皮を剥くときに果汁がダラダラと垂れることも少なくなります。

 安政柑の欠点は日持ちがしないことです。
 今年採れたものはアタリとはいえ、日持ちしない品種ですので1週間以内に食べてしまうのがコツです。

 東京や関東の方で安政柑を知っている方は殆どいないと思います。
 機会があれば一度食してみてください。
 今年のものは本当にアタリですので取り寄せる価値はあると思いますょ。
 ちなみに出荷時期はこれからが本番ですので、楽天あたりで探せばみつかると思います。

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