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2008年5月10日 (土)

Windows XP SP3 公開されています

 マイクロソフト社の公式サイトでWindows XPのバグ修正パッケージとなっているService Packの3が(通称SP3)が一般公開されています。
 どうやら今月6日に公開されたようです。

 WindowsXPのセキュリティ設定で自動更新をONにしていても表示されません。
 SP3配布情報を読むと、自動更新での公開は「初夏を予定」と書かれています。

 それでも一足早くに適用したい方は自力で作業をする必要があります。

 いくつかの方法がありますが、お勧めはMicrosoft Updateサイトから手動でインストールする方法です。
 この方法は1台程度のPCを更新する際には、MS社も勧めている方法です。

  1. Microsoft Updateサイトへ接続する
  2. 環境によっては認証プログラムをインストール
  3. 「高速」と「カスタム」が表示されたら、「カスタム」を選択
  4. 更新プログラムの確認が終了し、一覧にService Pack 3が表示される
  5. 表示されたSP3を選択し、インストールを実行する

 これだけです。

 今回のSP3は、本来のバグ修正が主力となっておりIE、DirectX、WindowsMediaのバージョンを上げない模様です。
 ただし、Windows Live Messengerの適用も含まれているようでWindowsを起動させるときに.msiパッケージを要求されるが、要求している.msiファイルは消去済となっており毎回キャンセルする必要が生じています。キャンセルしてもMessengerが正常に起動するので不具合の可能性もあります。

 今回のSP3の特徴を週末雑貨流にまとめると以下のようになります。

  • 単なるバグフィックス集
  • Windows Server 2008がないので追加されたNAPは正体不明
  • DirectXは9.0cのままでアップされない
  • IEは7のまま(6の場合は6のマンマの模様)
  • SP3のCDイメージがダウンロードサイトより提供されている(XP本体を含まず)
  • 日本語による要約PDFがダウンロードサイトより提供されている
  • Media Playerは11のまま

 SP2の頃から最先端を導入している環境ではバージョンアップされる主要アプリは無い模様です。ただし、WMPが10だったり、DXが9.0bだったりした場合はわかりません。

 ちなみに私の環境では上述のWindows Live廻りで軽微な問題が発生していますが、深刻な問題は発生していません。
 もっともサードパーティのアプリケーション全てを起動してチェックしていませんが、DXやIEが強制アップグレードされないところを見ると殆どが動作すると思います。
 ただし、Virus Busterは稀に発生するようですが、既にSP3による不具合という内容のメッセージが用意されています。

 MS社の戦略もあるので、非推奨であるものの今後もXPを使用し続ける方はダウンロードサイトからCDイメージをダウンロードし焼き付けて残しておいた方が便利とも思います。
 ダウンロードサイトへは、WindowsXPの製品情報ページからSP3ダウンロードへとクリックするとアッというまに到着できるようです。昔のようにダウンロードサイトトップから検索しなくとも飛んでいくようになっていました。

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